レーシックの手術前検査では、屈折力、視力、眼圧、角膜の形状、角膜厚、角膜内皮細胞数、コントラスト感度、涙の量など、複数項目を最新機器を使用し、検査・測定します。
検査結果によっては、視力回復手術レーシックが受けられない場合もあります。近視等以外に目の病気がある、体の病気がある、妊娠している、超強度の近視である、手術を受けることができない職業についている方などはレーシック手術が受けられないことがあります。
レーシック手術前の検査結果により適合と判断されても、その時レーシック手術を受けなければならないということはありません。
今では、多くのクリニックで無料にてレーシック適応検査もしくは手術前検査を行なっています。 以下で、代表的なクリニックの情報が確認できます。
通常5メートル離れたところから、ランドルト環が見えるかどうかによって検査します。
ランドルト環というのは、円形の一部が欠けている、アルファべットのCのような形のものです。
他覚屈折度、角膜曲率半径測定査は、視力検査だけでは、正確な視力が測定できないため行われる検査です。
オートレフラクトメーターという機械により、目に光をあて屈折異常を調べます。角膜の湾曲度や、屈折力や、近視、乱視の度数を測定します。
眼に空気を当て、眼圧を測定します。だいたい眼圧の正常値は10〜20mmHgです。
眼圧とは、角膜と水晶体のあいだの房水が眼球を内側から支えている圧力です。
この眼圧があまり高いときは、緑内障のおそれがあるため、精密検査が必要になります。
近年開発された角膜形状解析装置(トポグラフィー)という機器を使い、角膜の湾曲、表面の形をを測定します。低出力のレーザーを照射し、コンピューターで解析します。手術後はレーザーで照射した部分の湾曲が平坦化するのがわかります。この機械により、レーシック手術の精密度が飛躍的に上がりました。
レーシック手術を行う上で、重要な検査です。パキメーターと呼ばれる機械で、角膜の厚さを測定します。レーシックは角膜の表面を削ることにより視力を回復・矯正するので、レーシック手術を行うことができるだけの厚さが角膜にあるかを、この検査によって調べます。
瞳孔は虹彩に囲まれた黒目の部分で、明るいところでは、小さくなり、暗いところでは大きくなります。その暗いときの瞳孔経を測定します。瞳孔は一般に年齢とともに小さくなりますが、瞳孔経が大きすぎるときは、夜間にグレアという症状が続き易いので、注意が必要です。
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